2021/08/30

ファンゴが「Fleekform」を採用 スピーディな帳票作成が業務効率と顧客満足度の向上に貢献

株式会社Fleekdriveが提供するクラウド帳票サービス「Fleekform(フリークフォーム)」は、有限会社ファンゴ(以下、ファンゴ)に2020年秋から採用いただいております。Salesforceで一元管理した顧客情報からワンクリックで簡単に帳票出力できる仕組みを構築し、レスポンスの早さで顧客満足度の向上に貢献しています。

ファンゴについて

ファンゴは、創業から27年になる野球ユニフォームのオーダー製作会社です。6年前から高品質・低価格なオーダーメイドのオリジナルユニフォームを通信販売する事業に主軸を移しています。主な顧客は、趣味として楽しむ野球、いわゆる草野球チームで、総受注件数は延べ6,000件以上にのぼります。また、全国の草野球チームをつなげるマッチングアプリ「B-Link(ビーリンク)の開発・提供も行っています。

事業における課題

製品に関する問い合わせや注文受付はオンラインで対応しています。仕様の相談と試着などを経て、見積書を発行。入金確認後に製作を始め、完成後、検品を経て出荷となります。これらの工程で出力する帳票は「見積書、納品書、請求書、領収書」と多岐にわたります。顧客情報を整理し、帳票出力の業務効率を上げたかったファンゴはSalesforceの導入とともに、今まで使用していたExcelファイルを活用して簡単に帳票出力できるFleekformを評価し、採用に至りました。

<導入前の課題>
・見積書作成において、代表者名、住所、発注数やサイズ、仕様など注文に関する情報を1つずつ転記するだけでなく、別のフォルダで管理するデザイン画も取り込むなど、作業が煩雑だった
・出荷時も見積書を元に納品書を作成し、該当箇所を打ち変えて1枚ずつ出力する作業を繰り返していた。さらに、納品先のお客様情報が格納されたフォルダを探す作業も時間のロスが発生していた

導入効果

Fleekform導入による改善の結果、以下のような効果が表れ、業務効率化につながりました。

・見積作成に1件あたり約10分かかっていた作業時間が約半分に短縮された
・Fleekformの一括出力機能により納品書の出力作業が数分で終わり、大幅な工数削減につながった

ファンゴ導入事例の詳細:https://www.fleekform.com/case/fungo/

「Fleekform」とは

「Fleekform」は、クラウド上で帳票のデザイン、設定、印刷、ファイル出力・保管まで一気通貫で行うことができる、クラウド帳票サービスです。既にお使いのExcelやWordのファイルをフォーマットとして活用することができ、帳票の開発や修正に必要な時間やコストを低減します。

「Fleekform」の詳細:https://www.fleekform.com/

株式会社Fleekdrive 会社概要

会社名:株式会社Fleekdrive
所在地:〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 6F
代表者:代表取締役会長 長尾 章
    取締役社長 CEO 上家 富隆
設 立 : 2019年5月7日
事業内容: クラウドサービスの開発・販売・サポート
ホームページ:https://www.fleekdrive.co.jp/

【サービスに関するお問い合わせ先】

株式会社Fleekdrive 営業部
E-mail: sales@fleekdrive.com